1月18,19日は大学入試センター試験でした。ついに入試がスタートしました。1月の最終週から私立大学の入試と私立高校の推薦入試があります。26日は愛知教育大学附属岡崎中学校の入試もあります。中学入試は学力検査のほかに面接もあるので、塾で模擬面接をしました。人生で初めての入試です。緊張してあたりまえです。模擬面接ではありますが、入試当日と同じ服装で来てもらいました。緊張のせいか声がでません。送る視線も定まりません。模擬ではありますが、当人にはいい経験になりました。シュミレーションは大切です。何度も何度も練習して復習して自分のものにしてから本番を迎えてほしいと思います。
入試は、「自分自身を知る知る作業」です。自分作りの作業です。自分と向き合う作業です。もし仮に志望校に不合格であったとしても入試に失敗したわけではありません。なぜなら本当の自分から逃げずに向き合ったからです。これは失敗ではありません。失敗とは、自分自身に向きあわず逃げてばっかしいる事を言うのです。だからこそ腹から出す声で本当の自分に語りかけ、力のある目で自分自身を見つめてください。それが大切なんです。そうすればもうひと回り大きい自分になることが出来ます。ぜひ逃げずに立ち向かってください。応援しています。
すべての受験生諸君の健闘を心から祈る。(塾長より)